青狼つれづれ雑記

君を自転車の後ろに乗せて。
タイトルはこんなのですがやっぱり今回もゆずは全く関係ありません。

「夏色」とはなんじゃろう。
前述の青や緑もそうだけど、もちろんそれだけが夏の色ではなくて
例えば日差しの白だとか、夕暮れ前に部屋に満ちる黄色だとか、五行で言えば朱だってそうだし
夏に限らず季節のひとつひとつは、本当に多彩な「色」に満ちているんだなぁと。
休憩がてらうにうに思考を巡らすうちにそんなことを思いました。

夏の色もいいですが、夏の味覚にもここのところ惹かれております。
野菜果物なら一日一本のきゅうりはもちろんのこと、最近は桃の類がマイブーム。あとはぶどう。
老後の居住地候補には山梨を加えざるを得ない。
今年は小麦高騰のあおりでうどん・そば等が軒並み高くて、それがとても残念ですが
炭水化物よりも野菜をしっかり取って夏を乗り切れというお達しに違いない。


本日のニコニコ：空色デイズ
はい、死亡フラグです。（テスト的な意味で）

 

大丈夫ですまだちょっとしか観てませんから。まだ例の大いなるネタバレ部分には来てません。
それにしてもここ最近になってようやく１年２年前の名作を観始めるという余裕っぷり、やっぱり
部活があると無いとではこうも違うものなのねと現実逃避しながら思いました。いやそんなばかな。
ちなみに紅白出場というなんともいえないアレを成し遂げた空色デイズbyしょこたんですが
グレンラガンのOPだと知ったのはこのアニメを観てからです。

自分はネタバレが大嫌いな人ですが、何がイヤかって本来あるはずの、本当なら作中で正しく遭遇
するはずの衝撃が生まれないんですね。ただ、ネタバレを含む前提知識があることによって、また
別のおいしさ、味わい方が生まれるのも確か。攻略本を見ながらRPGをプレイする感覚というか、
本来得ているはずのない（半ばチートじみた）情報をなまじ知ることで、、「これはいつ出てくるんだろう？」
「これはどんなふうになるんだろう？」と（限定的ではあれ）想像させられる、期待させられる、そういった
作用もあることに気付きました。
もう知る前には戻れないので、今はこちらの楽しみ方で存分に味わおうと思います。
…いやテストが終わってからにしようね！くれぐれもね！