タイトルはこんなのですが、今回サザンは全く関係ありません。出オチ。
強めの風のおかげで涼しい日々を過ごしています今日この頃(だいたい2日ほど)ですこんばんは。
クーラーを捨て町へ出よう!うおっ、暑いぞ!
水と風の加護を得るために神獣やら精霊やらのダンジョン巡りですねわかります。
長年「青」というカラーに執着してきましたが、去年あたりから自分の中で流行りだしたのが「緑」。
いやもっと前からだったかしら。下宿を始めるときに部屋のカーテンを緑に選んだのはなんとなく
だったのですが、今思えばそのとき既に始まっていたのかもしれぬ。
決してきゅうりペプシのせいなんかじゃないですよ。決して。…多分。
本日の東方原曲:妖々夢 「東方妖々夢 ~ Ancient Temple」
つくづく思うに、みょんは噛めば噛むほど味の出る子よね。
検証ターイム。
仮説その1:日本語的な意味で「あお=みどり」から
自分はもともとカラーとしてのblueが好きなのであって、この説はぶっちゃけ無さそうではありますが
自分の「原点」に回帰するに、同じ親から生まれた青と緑の類似性、中の人の歩む道などからくる
緑を受け容れるまでの時間差など…そんな穿った解釈もできなくはなさげ。
仮説その2:興味対象の変遷
昔から空に焦がれ、晴天だろうが曇天だろうが綺麗な空を見るのが好きなおかしな子でしたが
届かないものに憧れるよりも手の届くものを追うようになった、つまり現実的になってしまったせいか
最近とみに山を見るのが好きなのです。むしろ行きたい。山を歩きたい。山に埋もれたい。
夏休みはちょっとお金を貯めてどこかへ行こうかな。
近場なら紀州、熊野古道か白浜方面か…(待てそちらはどちらかというと「青」方面だ)
遠出できるなら断然遠野。逝くまでに一度は往きたし遠野郷。遠野幻想物語。
む、それなら今日の東方原曲、そっちでもよかったかな?まあいいや。
なんだかもう、今年は5月6月ぐらいからかなりうずいてましたからね。日に日に濃くなっていく緑に
耐えられなかった。ああやばい。
仮説その3:みょん
否定できない。
東方妖々夢~ancient temple~は自分の中ではセプテットに次ぐぐらいに好きな曲です。
緑溢れる山中の寺院の静けさと、それとは対照的な、未熟な少女の奮闘する姿。それがバランスを
保ちつつ、最高潮で見事にひとつになる…。記号の組み合わせに留まらないキャラクター性を豊かに
含んだ専用BGM、それが神主音楽。その典型とも言えるかもしれないけれど自分がこの曲を聴きすぎ
てるせいでそう思っているように思えてきた。重症かもしれません。
仮説その4:にとりコーラ
否定…でき…ない…
夏バテにはとりあえずきゅうり。これ最強。
仮説その5:超時空シンデレラ以下略
否定できn…いや待てそれはついここ数日の話だ。
なんだかんだでその時々の趣味趣向が嗜好に大いに影響を与えているってことですよね。わかります。
…いや逆なのか。嗜好が趣味趣向に反映されているはずじゃ…
どうも今日は調子があまりよろしくないみたいですん。
緑。おだやかな、自然の色。
まったりぐったり落ち着きたい年頃なのかもしれません。
さてなんだかんだで、今回で東方Win版初期三部作の半タイトルチューン3曲の紹介がコンプリート
できたわけですが(上海紅茶館はきちんと紹介してないって?細かいことは気にしちゃだめだ!)、
何が言いたいかというとつまり東方曲は大体が、
少女幻想の賜物だということです。少なくとも自分の中ではそういう解釈。
これからも機会があればちょくちょくいろんな曲を紹介していきたいところです。
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セルフ悪魔払いデッキとかどうよ(ぉ
つか青も緑もだいぶ前(YOUが東方に手を出すより、という意味で)な気がするんだけどどうよ?