青狼つれづれ雑記

父親は全く関係ないです。


新歓！新歓！
後輩獲得に向けてもりもり走り回った一週間も、はや過ぎ去り。
今日から授業開始です。
なにごともはじめが肝心、しっかり出席してきます（｀・ω・´）


また一週間放置してしまった…




しかし実際、新歓といっても入部確定の人なんてそうそう現れないわけですよ。
履修相談してあげたり、部の説明をしたりして興味を持ってもらい、
ごはんに連れて行ってあげて話をしたり聞いたり。
プチ演奏会を定時で開いて聞いてもらい、そのあと飲み会につれてったり。
具体的にはこんなかんじでしかないわけです。
今日から練習再開。ここからが、ぶっちゃけ本番。
第二部スタート、とでも言うのが適切かも？


しかし巷は本当に桜満開ですね。さくらさくら。
桜orさくらと聞いて何を（むしろ誰を）思い浮かべるかによってその人の属性が測れるとはよく言いますが、そんな雑念も入り込まないほど見事に満開です。ちなみに自分は墨染の桜がリピート再生。
桜は日本人の心？
疑問を投げかけてみたくなりますが、しかし納得してしまうのが桜の魔力。
雄大に咲く姿は派手であるはずなのに、花びらのひとつひとつは実に慎ましやかな色付きで、すぐに散っていってしまう儚さはそれだけで反則。
こんな花が卒業・入学の両シーズンを彩るわけですから、旧暦マンセーなリィルでもふ、ふんっ！決算は余所の国と時期をあわせなくちゃいけないから仕方ないじゃない！とツンデレしてしまいます。しかし外国ではほとんどが12月決算なので結局ドジツンデレ。
ああそれにしても桜、桜。
うちは来週が花見の予定なんですが、残ってるでしょか。

桜をモチーフにした作品は、前述の誰を思い浮かべる云々と平行して、たくさんありますね。
太正時代が舞台の某大戦とか曲芸商法でおなじみの最初に戻るだとかは、まず主題歌が最初に作られたという共通点が興味深いです。走れ衝撃の第２ボタン。
やはり、ゲームも音楽ありき！ということでせうか。実際、両作品とも音楽は好きです（大戦はなぜか３しかやったことがないですが）。ゲーム音楽の重要性というのは常々感じることですが、ゲーム主題歌については改めて感じさせられるこの頃。中学生のころにプレイした某君と始めるRPG（SFCのゲームとしては異例のヴォーカル入りOPテーマがあった）などを思い出します。そういえば同じく中学時代に出会った、桜の花が咲き乱れる某葉っぱのPS移植作品も同ジャンルの作品中では主題歌の実装で話題になりましたね。偶然がいくつも重なり合って…思えばあの出会いがすべての始まりでした。


出会い。そう出会い。
新しい生活が始まる新しい季節、いろいろな出会いを大切にしたいですね。
まずは新しい自分と出会ってくるとしましょうか。
（とか書いてしまうと自分探しか何かみたいですが）



本日のある意味出会い系BGM:CIRCUS『D.C.～ダ・カーポ～　コンプリートオリジナルサウンドトラック』



追記ー

中学時代の話を書いていて思い出したのですが、選挙で母校の中学校に行ってきました。
な、なつかしいっ
思ったよりもそのままだったり、色あせた部分などもあったり…今はどんな子が使っているんだろう、走り回っているんだろうと感慨にふけってしまいます。
そんでもってそれを演出する桜、桜。

桜というのは、潔く散ることで「区切り」…「けじめ」を見せてくれる花なんですね。
…おｋ、前向いて歩いていくよ。
優雅に咲かせ、「Border」of「Life」。