突然ですが自分はルディクエが大好きです。人狼と同じくらい。
そんなわけでルディ用に1人、人狼用にたくさん(各鯖1人)、
リから始まる6文字の分身を作っているわけですが。
(※注:人狼――「汝は人狼なりや?」という個人イベント。そのうちリンク貼ります)
今日は昨日は珍しくカニクエをしようと特攻してみたのですが1chには誰もおらず…
なのでルディへ来てみました。
細々ながら人はあまり途絶えず、まったり長々とプレイできました。
その間約6時間…今日2限からだよあなた。
主な収穫は篭手書。
深夜のルディクエは比較的エレガントな方が多く参加しており、意思の疎通がものっそい楽でした。普段からこんなんだったらなぁ。
--101階目のグループクエスト:第1回『8段①』--
8段、それはボスを目指す冒険者の前に立ち塞がる最後の門。
避けては通れぬ結束の道。
この時点で5人が必要・・・それより一人でも欠けていれば・・・アウツ・・・(ざわざわ)
というルディクライマー(勝手にそう呼びます)泣かせの関門ですが同時に時間のかかる、非常にめんどくさい場所でもあります。カニクエしか体験せずにはじめて8段に到達する人は驚くことでしょう。6個のタルとは比較になりません、漂ってくるあの威圧感もといダルさ。
実際乗ってみるとこれがまたダルい。ジャンプをしてもなかなか思いどおりの箱に乗れずオロオロ。しかもジャンプ無強化なら2個上の箱に乗れるかすら危うく(もしそこを狙って1段だけ飛ぶスキルを持つ人はすごいかも)もうわやくちゃです。そりゃすっかり諦めて1箱を独占したくなる気持ちもわかる。許せませんが。
しかし人間そこは諦めたら終わりです。安西先生も言ってます。みのさんが言ったのは聞いたことありませんが。というかこの程度で頭を使うことを放棄してなんとなる現代人。
①②
③④⑤
⑥⑦⑧⑨
この、「前の人がどんづまりまで行ったら自分は次の箱に進めばいい」と
「自分がどんづまりまで行ったら、自分の後ろの人がひとつ進んだ箱の、そのまた次の箱に移ればいい」
という2つの法則さえちゃんと守ればそれなりに攻略できるはずの関門にかける時間を
どうにかして短縮しようとする必要から、ルディクライマーはいろんな発明をしてきました。
そんなのを次は紹介してみようかなと。
しかし、どうでもいいけれど
1や2の箱でイス出して座るのって、5や4で必死こいて動いてる人に失礼じゃね?
なんて思ったりする今日この頃。
PR
トラックバック
トラックバックURL: