電子レンジでスパゲティーが調理できるステキな容器を入手しちゃいました。
そして昨日早速使ってみたわけです。
やかんでお湯を沸かし、容器にスパゲティーの乾麺を放り込み、お塩を入れ、
沸騰したお湯を内側の線まで入れてレンジでチン。
あとは茹で上がったのを水切りするだけ…
と、思ったら。
チンして出てきた容器の中を見ると、茹で上がった麺が。
しかしそれはいいのですが、これから捨てるべきお湯が………ない。
…!?
何かどこかおかしかった!?
分量も茹で時間もちゃんと書いてあるとおりにしたよ!?
しかしふたをして湯切りしても、つゆほどにも水気が出てこない。
「麺茹でるってレベルじゃねえぞ!」
うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、電子レンジは万能だものね。これからもずっとつきあっていかなければならないのだ。この料理の結果なんて考えるまでもない。けれど、最近の食糧事情を、パスタ方面でどう解決しようか、それが探りたくて試してみたのだ。するとあらら、不思議。
「俺は電子レンジで麺を茹でていたと
思ったらいつのまにかお湯がなかった」
ふー、びっくりした。でも、説明書きはほぼ袋の裏に明記してある。一人分の麺を茹でるんだから、5分多く加熱する必要があるというもの。それほんとなのかなあ。今回の答えは食べごたえの面では「意外といけた」派が圧倒的だったけれど、予想しなかった視覚的なファーストインプレッションを考慮にいれて決定させてもらいます。面の茹で時間はいつものままのほうがいい。あたりまえの話だよね。
もっと恐ろしいサイレントマジョリティって言葉の便利さを味わったぜ…
あ、写真撮っておいたらよかった
昨日のお料理BGM:紅鋼Project『紅鋼』
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微妙に高額だったのでスルーしましたけどね。
そんなマジックアイテムだったとは知りませんでした。