忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




2024/03/29 13:45 |
メッガーネ↓スペクタクルズ
ようつべでおねてぃがうpされていたのを偶然発見してしまい、一気に観てしまいました。
桂きゅんかわいいよ桂きゅん。
しかしあらためて観てみると、おねてぃからは鍵ゲーのかほりがぷんぷんしてくることに気付きます。
それはきっと主題歌の作曲が折戸氏であったりBGMがI'veであったり、川澄・田村などのお馴染み
メンバーがキャスティングにちらりほらり見えたりするのも原因のひとつかもしれなかったりしますが、
アレです。桂きゅんのトラウマに関わる部分がどう見てもONEです、本当にありg
…それだけ当時、Key作品の影響力がすごかったってことですね!
7年目の冬を越え、新しい流行が現れては消えていくこの現代に、古典のありがたみを再確認できると
いうのはとても幸せなことだと思いました。

さて、おねてぃといえば主役かぽーが男女ともメガネさんであるという珍しい作品でもあります。
リィル自信はメガネスキーさんかと訊かれれば非常に返答に困ってしまうわけですが、
個人的には眼鏡の真髄は着脱の瞬間にあり!と勝手に思っています。
普段コンタクトor裸眼だけど、かけてみる。
いつもは眼鏡をかけてるのに、はずしてる。
このギャップというか、普段との差異というかマスカレードな効果というか。
そのへんにズッギュウゥーンッとくるわけです。やったッ!さすがディオ!俺たちに(r
その点おねてぃは見事にやってくれちゃいました。
公私のスイッチ、心情の変化などなどの演出にとても効果的に(かつ、頻繁に)用いられる眼鏡の
オン/オフ。おねいさん×ショタ気味少年というカプにも激マッチングでした。

でもそういうのに関係なく、周期的に純粋メガネ萌えに陥ることもあります。
メガネ期には、普段スルーしていたメガネさん達が急に輝いて見えるという。不思議です。


本日のニコニコ:HELLSING Moon Light
というわけで、めがねづくし。





しかしおねてぃはおにゃのこメガネと中性っこメガネに関しては完璧なのですが、いかんせん
お兄さんメガネ分が足りない。というかそんなものを混入させてしまったら作品が台無しになって
しまうわけですが、とりあえず惜しいなという気分はあったりします。
最近多いオサレメガネはしかし、残念ながらあんまり燃えない。
オトコの眼鏡はやっぱり内面からにじみ出るメガネオーラというか、そういうのが凝縮した結晶体みたいな
ものであるべきだと思うのですよ。「眼鏡は身体の一部です」を地で行くような。

いち眼鏡人である自分としては、このフレーズはとても重要に思うわけです。
いやほんともう、メガネ舐めてんのかと言いたくなるようなメガネがこの世の中には溢れているわけですよ。
しかも伊達メガネとか言われた日にゃキレそうになるわけですよ。
眼鏡をものっそいぞんざいに扱う描写なんかもよくありますが、ああいうのを観ると「うあああああ」って
叫んでしまう自分がいたりします。黒板を爪で引っかかれる感覚。
あれですよ、もうぶっちゃけ眼鏡なんてある意味邪魔で邪魔でしょうがないですからね。
レンズも汚れりゃフレームも曲がる、そのたびに左右の視力はシーソーゲーム。
だからこそ、大事に大事に扱わないといけないわけです。超デリケートなんです。いたわってあげて
くださいお願いします。
なにが言いたいのやらもう自分でもよくわからなくなってきました。とりあえず、
眼鏡は傷つきやすいのです。まさにグラスハート。
あ、自分いいこと言った。
 ………ん?んんん?


<きょうのニコニコ かいせつ>

ヘルシングです。OVA版はまだ観てませんがこれは激しく、イイ。
原作者も嘆くほどの見事なメガネづくしです。数少ない非メガネ要員であるセラスがひときわ輝く。
吸血鬼というものにそこはかとない以上のえろーすを感じてしまう自分は間違いなくダークロア使い。

英語版もちょろっとだけ観ました。洋モノに造詣の深い人の作品は英語版も素直に観れてしまって困る。
ただ…アンデルセン神父の声にもうちょっと深みと狂気があればなと感じたのは欲張りでしょうか。
決して若本御大じゃなきゃイヤイヤ!というわけではないのですが。

おまけ
ふたりはバケモノ 吹いたら負け。出オチかと思いきや地味に良MADでした
PR

2007/09/19 17:12 | Comments(0) | TrackBack() | その他雑記

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<組曲乱立時代 | HOME | 畜生ォ、持って行かれた…!>>
忍者ブログ[PR]